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最新記事【2007年08月25日】

赤ちゃん

赤ちゃんとの生活の始まりは、お母さんのおなかの中から始まります。
赤ちゃんと触れる機会がなかった人でもゆっくりとお母さんになる準備が始まります。
赤ちゃんのことをきちんと理解しなければ、と構えたりしていませんか?
不安な人も大丈夫。
赤ちゃんBOOKが出産準備から育児までの疑問や悩みを解決します。
赤ちゃんとの生活に役立ててくださいね。

■初めての赤ちゃんで不安なこと

☆妊娠、出産の気がかり
1. 仕事は続けられるの?社会復帰できるの?
2. 生活環境はどのように変化するの?
3. 妊娠、出産、育児まで、パートナーからの協力は得られるの?
4. 出産費用はいくらかかるの?また、いくらもらえるの?
5. 産後の体はどうなるの?

☆育児の気がかり
1. ちゃんと赤ちゃんを育てることができるの?
2. 育児書に書かれているより赤ちゃんの発達が遅い?
3. ご近所づきあいはうまくいく?
   お母さん同士のお友達や同年代のお友達は作れるの?
4. 赤ちゃんが泣いてばかり、眠ってくれないときはどうしたらいいの?

■赤ちゃんの成長と生活の変化

☆生まれてすぐ(新生児)

生後1ヶ月までの赤ちゃんを新生児と言います。
生まれたばかりの赤ちゃんは身長50cm~57cm、体重3000g~4900gあります。
赤ちゃんのおしりには「蒙古斑」と呼ばれる青あざのような斑があります。
目はぼんやりと近くのものが見える程度ですが、
聴覚はしっかりしていて、いろんな音を聴いています。
この時期からたくさん触れ合い、声をかけてスキンシップを続けると、
親子の絆が強くなると言われています。

☆生後1ヶ月~2ヶ月

生後1ヶ月が過ぎると、
最初、睡眠時間と起きている時間が小刻みだったのが、数時間おきに定着してきます。
1日に30gずつ体重が増加して、
3ヶ月経つ頃には身長も3cm~5cm伸び、目に見えて成長が解ります。
お母さんの声かけに体を揺らして反応したり、にっこり笑うことも増えてきます。
お父さんもベビーマッサージやおむつ交換で赤ちゃんと接触する時間を持ちましょう。

☆生後3ヶ月~4ヶ月

生後3ヶ月が過ぎると、お母さんを目で追いかけるようになります。
感情を声に出して反応させるようになり、嬉しい、気分が悪いなどを表現します。
生後5ヶ月から離乳食が始まります。
生まれたときに比べて随分身長も伸びて体重も増加しました。
ミルクでは栄養が足りなくなってくる頃です。
早くて生後4ヶ月からスープで慣らしておくこともできます。
離乳食が完了するまでの1歳6ヶ月までは、あっという間かもしれませんね。

☆生後5ヶ月~6ヶ月

離乳食が始まる頃、赤ちゃんは好奇心旺盛で、
いろんな物を掴んだり叩いたり、手足を使って活発に動くようになります。
家族の顔が解るようになって、情緒が発達してきます。
人との接触で赤ちゃんの世界はどんどん発展し、物事のルールも覚えるようになります。
遊びによる肌の接触や言葉の語りかけはとても大切で、
赤ちゃんの情緒面で差が出てくる時期です。

☆生後7ヶ月~8ヶ月

生後7ヶ月~8ヶ月は離乳食の中期になります。
この頃になると、赤ちゃんの首が座ってきて、
壁によりかからなくてもお座りができるようになります。
はいはいができるようになったり、乳歯が生えてくる赤ちゃんもいます。
成長は著しく、生まれてきたときは小さいほうだったのに、
今では大きくなった、食べっぷりが良くて急に伸びてきた、という声もちらほら。
この時にベビーサインを教えると親子の絆が深まると言います。

☆生後9ヶ月~

生後9ヶ月にははいはいができるようになる赤ちゃんが出てきます。
離乳食も大人の食べる物に近くなってきます。
大人の真似をして簡単な発音をするようにもなります。
生後10ヶ月には伝い歩きができる子も出てきます。
目線が高くなって、行動範囲が広くなります。
離乳食をいっぱい食べて、体重が10kg を超える子もいます。
1歳になると簡単な言葉を発音できるようになります。
一人で歩いたり、フォークやスプーンを使ってみたり。
離乳食が完了すると幼児食が始まります。
本当にあっという間で毎日が新しいことや楽しみでいっぱいです。

■育児ってなんだろう??

☆のんびり育児、あせらず育自

赤ちゃんってその時によって泣いたり怒ったりと、
お母さんの思うようにはいかず、あせっちゃいますよね。
でも、赤ちゃんでいる時期って長い一生の中のほんのひとときなんです。
赤ちゃんは、泣いたり笑ったりしながら、
お父さん、お母さんに守ってもらおうという力が備わっています。
だから可愛いんですね。
お父さんとお母さんが知らない人同士で、お互いを理解しながらつきあい、結婚したように、
赤ちゃんも最初から解るものではありません。
毎日が新しい発見で、今日はこんなことがあった!今日はこんなことができた!の連続です。

「育児は育自」とよく言います。
赤ちゃんと一緒にお母さんになる練習をするくらいで良いのです。

☆忙しいお父さんもスロー育児

日本や韓国ではお父さんが子供と触れ合う時間が少ないと言います。
仕事やおつきあいで忙しいのは仕方がないのかもしれませんね。
でも、もし時間がないのであれば、赤ちゃんと触れ合う時間が
5分や10分でもできた時に、濃厚な時間にしてしまえば良いのです。

赤ちゃんと抱っこすると、赤ちゃんの変化を自分で発見することもできますし、
お母さんの気持ちをいたわることもできます。
忙しい現代の時間の流れと、赤ちゃんの時間の流れは違います。

「ゆっくり、ゆっくり・・・」これが、本来の育児の姿かもしれませんね。


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