■赤ちゃんの成長と生活の変化
☆生まれてすぐ(新生児)
生後1ヶ月までの赤ちゃんを新生児と言います。
生まれたばかりの赤ちゃんは身長50cm~57cm、体重3000g~4900gあります。
赤ちゃんのおしりには「蒙古斑」と呼ばれる青あざのような斑があります。
目はぼんやりと近くのものが見える程度ですが、
聴覚はしっかりしていて、いろんな音を聴いています。
この時期からたくさん触れ合い、声をかけてスキンシップを続けると、
親子の絆が強くなると言われています。
☆生後1ヶ月~2ヶ月
生後1ヶ月が過ぎると、
最初、睡眠時間と起きている時間が小刻みだったのが、数時間おきに定着してきます。
1日に30gずつ体重が増加して、
3ヶ月経つ頃には身長も3cm~5cm伸び、目に見えて成長が解ります。
お母さんの声かけに体を揺らして反応したり、にっこり笑うことも増えてきます。
お父さんもベビーマッサージやおむつ交換で赤ちゃんと接触する時間を持ちましょう。
☆生後3ヶ月~4ヶ月
生後3ヶ月が過ぎると、お母さんを目で追いかけるようになります。
感情を声に出して反応させるようになり、嬉しい、気分が悪いなどを表現します。
生後5ヶ月から離乳食が始まります。
生まれたときに比べて随分身長も伸びて体重も増加しました。
ミルクでは栄養が足りなくなってくる頃です。
早くて生後4ヶ月からスープで慣らしておくこともできます。
離乳食が完了するまでの1歳6ヶ月までは、あっという間かもしれませんね。
☆生後5ヶ月~6ヶ月
離乳食が始まる頃、赤ちゃんは好奇心旺盛で、
いろんな物を掴んだり叩いたり、手足を使って活発に動くようになります。
家族の顔が解るようになって、情緒が発達してきます。
人との接触で赤ちゃんの世界はどんどん発展し、物事のルールも覚えるようになります。
遊びによる肌の接触や言葉の語りかけはとても大切で、
赤ちゃんの情緒面で差が出てくる時期です。
☆生後7ヶ月~8ヶ月
生後7ヶ月~8ヶ月は離乳食の中期になります。
この頃になると、赤ちゃんの首が座ってきて、
壁によりかからなくてもお座りができるようになります。
はいはいができるようになったり、乳歯が生えてくる赤ちゃんもいます。
成長は著しく、生まれてきたときは小さいほうだったのに、
今では大きくなった、食べっぷりが良くて急に伸びてきた、という声もちらほら。
この時にベビーサインを教えると親子の絆が深まると言います。
☆生後9ヶ月~
生後9ヶ月にははいはいができるようになる赤ちゃんが出てきます。
離乳食も大人の食べる物に近くなってきます。
大人の真似をして簡単な発音をするようにもなります。
生後10ヶ月には伝い歩きができる子も出てきます。
目線が高くなって、行動範囲が広くなります。
離乳食をいっぱい食べて、体重が10kg を超える子もいます。
1歳になると簡単な言葉を発音できるようになります。
一人で歩いたり、フォークやスプーンを使ってみたり。
離乳食が完了すると幼児食が始まります。
本当にあっという間で毎日が新しいことや楽しみでいっぱいです。