わたしの夫はカメラマン
わたしの夫はカメラマンなんです。な~んていってもプロのカメラマンなんていうかっこいいものじゃなくただのカメラ好きな男なんです。カメラが好きな男=カメラマンていうのはちょっとゴーイン過ぎかな?でも、まだ結婚する前、お付き合いしている頃から夫は私の写真をものすごく撮ってくれていたんです。というのも夫は昔アイドルとかのグラビアを撮るカメラマンに憧れていたらしいんです。最初の頃はすっごく嬉しかったですよ。自分の姿って普通の人は、せいぜい鏡でみるくらいしかできないし、写真を撮るっていっても旅行に行った時くらいじゃないのかなって思うんだけど私の夫はしょっちゅう私の写真を撮ってくれたので自分では気づかない色々な自分の姿っていうのを発見出来たことにはすっごく感謝してました。してましたって過去形の言い回しに気付いてくれました?確かに最初の頃は、自分では気づかない色々な自分の姿や表情とかこの角度からみる自分の姿を発見出来るのってすごく嬉しかったし、すごくかわいく撮れてる写真なんか嬉しかったし撮られるのって楽しかったけど結婚してからもずっとこんな風に自分の写真を撮られるって事にだんだん苦痛を感じている私とは正反対にどんどんエスカレートして私の写真をしょっちゅう撮ってる夫にだんだん苦痛に感じているんです。だって私はグラビアアイドルじゃないのに、うん、その笑顔最高だねとか今度はこんなポーズしてとか言われたってはっきりいって無理。しかも最近じゃ写真集を作ろうかなんていってくる夫。夫がこれ以上私の写真を撮る事にエスカレートしないように早く二人の子供を作って、子供の成長の記録写真を撮って欲しいと願う毎日です。